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「超」整理手帳導入

教会、学校、プライベート。

細かな用事、欠かせない案件。なんでも忘れやすい私にとって、手帳はいずれ持つべきものと思いつつおりました。

野口教授の「超」整理法を読んで、手帳も教授発案の物を見てみたいと思うように。

当時はネット環境もおぼつかない状況。書店の手帳フェアを見て、「超」整理手帳を見つけ出しました。

寸法としてはA4サイズの紙を横方向に2枚つなげた長さの、スケジュールリフィル。つごう8週間分の予定欄が表と裏に。つまり16週間分で1本 のリフィルになっていて、それが4本あり、年間通じて差し替えながら使うというものです。

「超」整理手帳リフィル

(画像は2008年ごろの版のものです)

真っ白でないリフィルの色合いに、正直先ず惹かれました。眼にやさしいと思ったのです。

日曜日始まりではない点だけが個人的には引っ掛かりましたが、この一覧性の高さに引き込まれました。月間見開き2ページの従来型の手帳では、月またぎの案件の書き込みと把握がどうもしづらかったものでした。そんな従来型の手帳の弱点を克服していると、尊崇にも似た思いを、野口教授に対していだいたことを思い出します。

この手帳に「助けられる」ことが多々ありますが、その話もまたいずれの日にか。

(2016-12-02)

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